禁酒・節酒

平日禁酒のメリット・デメリットについてまとめてみた

こんにちは、ともおです。
これまで何度も禁酒にトライして失敗してきました。今回もまた禁酒にトライ。
年始1月の途中から平日禁酒を開始してみました。
現在だいたい20日くらい禁酒する日を確保できました。

平日禁酒を実践してみたメリット・デメリットを紹介します。
禁酒を検討している方の参考になれば幸いです

平日禁酒のメリット

夜の時間が長くなる

お酒を飲みはじめるとどうしてもだらだら時間と飲み続けてしまい、YoutubeやSNSをだらだら徘徊してしまいあっという間に時間が経過してしまっていました。

その習慣がなくなるだけで、夜にシラフの時間が長くなるので時間が長く感じます。この時間に写真の編集をしたり、読書をして新しい知識を増やしたりと時間を有効に活用できるようになったと感じています。

なにかを身に付けたい、勉強したいって方は平日禁酒をしてみると時間が有効活用できると思います。

お金の節約になる

あたり前ですが、お酒を飲まないので日々のビール代やおつまみ代が浮きます。
ともおは炭酸水に置き換えているのでその分のコストはかかっていますが、それでも缶ビールやチューハイを2本・3本と飲んでいた時よりは経費削減です。

缶ビール・チューハイを一本150円、一日2本消費だと仮定して、

150円 × 2本 × 平日20日 = 6000円

の節約になりますね。6000円が多いか少ないかは個人の感覚によると思いますが、
継続できれば大きな金額になってくると思います。

身体がしゃっきっとしている、二日酔いがない

禁酒すると感じるのが、朝の爽快感です。朝からエネルギーが満ちている感覚になります。

飲酒をすると翌日起きるのがつらいとか、
二日酔いで午前中は使い物にならないという経験はありませんか?
常時飲酒しているとそれもマヒしてくるので当たり前だと思っていました。

それが、禁酒することで開放されます!

痩せる、顔が小さくなる

お酒のカロリーが炭酸水に置き換わりますので痩せます。
僕の場合は特に顔が痩せました。お酒を飲んだ翌日は顔のむくみが酷かったのですが、
禁酒してからむくみがなくなりました。

一方、平日禁酒のデメリットもありました。

平日禁酒のデメリット

アルコールに弱くなる

普段摂取していたアルコールが身体に入ってこないので、身体のアルコール耐性が弱くなるような気がします。もともとお酒は強いほうで(いくら飲んでも顔に出ない体質)すが、日々の量が減ると週末に飲むとすぐ酔いが回ってくる感覚になります。

週末に飲みすぎてしまう

平日に我慢していた分、土曜日の夜はお酒を飲める♪と思ってついついお酒が進みがちです。

平日の反動が来てしまいやすいですね。一度飲みすぎてしまい日曜日を二日酔いで迎えてしまう失敗をしました。反省です。

ただ、アルコールに弱くなっている分、以前のようにガブガブ飲むことはできません。

平日禁酒をするために

お酒が好きな人にとっては平日だけ我慢すると言うのはとても辛いことだと思います。
なので平日2、3日は炭酸水やノンアルコール飲料で禁酒をスタートすると言う事でも良いと思います。

これまでのお酒の失敗は数しれず。電車で終点始発を3往復、寝過ごしてタクシー帰宅で無駄遣い、酔いすぎて駅で寝てしまい荷物のすべてを盗まれる。飲み過ぎ→寝過ぎ→ロッキンジャパンに夕方到着(友人にめっちゃ怒られる)、なんて他にもざくざく出てきます(笑)

でもお酒っていろんな文化があるし、それらを知ることや味わう事は人生を豊かにしてくれる経験だと思います。なので週末だけと決めて良いお酒を飲むと言うのも良いのかなと考えるようになりました。平日は週末の楽しみのために頑張る!という気持ちで取り組んでいます。

Twitterで禁酒を達成した日を呟くのもいいと思います。1日1日増えていくと達成感があります。やった、今日も禁酒できた!

少しずつですがアルコール中毒体質から抜け出していきたいと思います!

みなさまも良い平日禁酒ライフを!

ここまで読んでいただきありがとうござました。