読書

【読書】人を操る禁断の文章術

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文章を書くのが苦手です。

でも、嫌いなわけではないんです。
言葉だけでは伝わらないことも多いですし、逆もしかり。

こうやってブログを通して自分と向き合うことも音声としての言葉よりも文字情報としての言葉で向き合うことのほうが思考が整理されると思います。

書くという発信者としてどうあるべきかというところを一度考えさせれました。

文章は、
・読まれるために書くものではない、行動させるために書くものだ。
・読み手の心を動かし行動させる。文章は正確ならば、量があれば、高尚であればいいものではない。
・「人は〝論理〟ではなく〝感情〟で動く」人は論理で納得しても行動には移らない。

そう、文章は読み手をいつも意識しなければならないと理解しました。

いま、こうやって自分の為にブログを書いているわけですが、他人に向けてという意識を変えることで文章力が鍛えられていくのかもしれません。

後半の細かい文章テクニックは明日から使えます。
・自分の欲求と関連したことが書いてあると、文章を読んでもらえる。
・ホンネとタテマエのGAPに心を揺さぶるエネルギーが詰まっている
・文章校正は↑↓↑(上げて、下げて、上げる)
・承認欲求をくすぐる
・文章の書き出しはポジティブ、好印象に
・ツァイガルニク効果を活用して、追伸にメッセージを込める
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C

DaiGoさんの本って初めて読みました。
Youtubeでは自己啓発として見ていたのですが、さすがは読書家です。
リモートが多くなっているからこそ、文章の重要性が高いと思います。早速、明日からの仕事で活用してみます。