AGA治療

【AGA治療】AGAってなに?


こんにちは、ともおです。
AGA治療中のともおが今回からAGAについて書いていきます。
これから治療を考えている方の参考になれば幸いです。

AGAとは?

AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略「男性型脱毛症」というようで、髪が薄くなってしまう症状のことです。

一般的には遺伝や男性ホルモンが影響しているようです。僕の場合も母家系がはげている親戚が多かったです。おじいちゃん、おじさんはしっかりハゲていました(笑)
僕の母もハゲていますので、遺伝の要素が大きいのかもしれません。
(逆に父家系がハゲていない…そちらの遺伝はありませんでした(涙)

そして残念ながらAGAというのは進行性のようです。確かにハゲが劇的に回復することってないですよね。植毛したり、かつら被ったりしてごまかしすしかない。
僕も20代の大学生のときから友人に「おまえ、髪薄くね?」って言われてきました。自分でも「遺伝やし、しょうがないよな…」とか、「まだ、、、まだ大丈夫…」と言い聞かせながら生きてきました。外を出歩くときは基本帽子を被ってごまかして生きてきました。

AGAの治療法はあるの?

じゃあAGAって遺伝だし諦めるしかないのか…、どんどん進行していくし、自分の髪がなくなっていくのを指をくわえて落胆するしかないのかと思い調べました。AGA治療には以下のような選択肢があります。

①内服薬による治療
②内服薬+塗り薬による治療

①内服薬による治療
➡①はプロペシアと呼ばれる抜け毛の進行を抑えるお薬と、ミノキシジルという血管を拡張することで髪の成長を促進するお薬を服用することで生やして、抜け毛を防ぐという効果で改善していくようです。
(プロペシアというのはフィンペシアというジェネリック薬品もあります。)

②内服薬+塗り薬による治療
➡②はミノキシジルの成分を外用薬として頭皮に塗ることで効果を得ていくようです。こちらもプロペシアとの併用で抜け毛を減らし、塗り薬で生やしていくというのが効用です。
薬

ともおはどの治療法を選んだのか?

僕は①の内服薬での治療を選択しました。というのも皮膚があまり強くないので、かぶれたりするのが嫌だった。そして、ミノキシジルに関しては塗り薬よりは内服薬のほうが効果が高いようです。
※塗り薬だと塗った個所の毛細血管しかお薬の効果がないようで、髪の栄養分が十分に行き届かないようです。

今回のまとめ

・ともおのハゲは遺伝によるものだと思われる。
・AGAは自然治癒しない。
・AGAの治療は内服薬の投薬か内服薬+外用薬の組み合わせになる。
・ともおは内服薬の投薬を選んだ。

次回、投薬を開始した経緯と投薬し始めてからの身体の変化について書きたいと思います。


※とりあえず治療を開始した直後は元気に過ごしています(^^♪